「みんなで翻訳」開発日記 #9 ― 安心して書き込める場を守るために
こんにちは、ShoMonz です。
ShoMonz は、日本語とモンゴル語の訳だけでなく、「なぜその言い方が自然なのか」まで、みんなで翻訳しながら学べる場を目指しています。
前回の #8 では「今月のお題」と、自分の投稿をあとから直せる機能をご紹介し、次は公開に向けた準備を進めるとお伝えしました。今回はその第一歩として、場が荒らされないようにする守りを固めました。新しい画面が増えたわけではありませんが、公開の前に済ませておきたかった大切な作業です。いずれも開発版で動いている段階で、まだ公開はしていません。
今回やったこと
- 大量の書き込みを止める仕組み:お題・訳・コメント・いいねのそれぞれに、短い時間に送れる回数の上限を設けました。機械的な連投で、お題の一覧が埋まってしまうことを防ぐためです。
- ふだんの使い方では届きにくい回数に:上限は、手で書き込んでいる分には届きにくい回数にしました。じっくり訳を書いている方が、止められて困ることのないようにしています。
- 止まったときは理由をお知らせ:上限に達すると、短い時間に操作が続いたことを画面でお伝えします。お題・訳・コメントの下書きは残るので、しばらく待ってから送り直せます。
- 新着の並びを守る:投稿の日時は、投稿した本人でも書き換えられないようにしました。新着の順番を不正に操作されないためです。
- 確かめてから次へ:同時にまとめて送っても上限をすり抜けないことを、実際に試して確かめました。公開時と同じ条件で動く自動チェックは約200項目に増え、すべて通ることを確認しています。
もちろん、これだけですべての荒らしを防げるわけではありません。公開後の様子を見ながら、守り方も育てていきます。
これからの流れ
次は、公開に向けた準備の続きに進みます。ネイティブの方をお招きするのは、公開のあとになります。モンゴル語の画面の言葉はいまも仮の訳で、今回増えたお知らせの言葉も含めて、ネイティブの方に確認していただく予定です。AI は引き続きオフのまま、まずは人の力で育てていきます。
公開のときには、日本語・モンゴル語のネイティブの方も、学習者の方も、ぜひ気軽に書き込んでください。モンゴル語の画面の言葉へのご意見も大歓迎です。一緒に育てていきましょう。
応援よろしくお願いします!